ゆかりの人ら、悼む声相次ぐ 被災地で復興支援―坂本龍一さん死去

世界的な音楽家、坂本龍一さんの死去が伝えられてから一夜明けた3日、ゆかりの人たちからは「感謝の気持ちを忘れない」などと悼む声が相次いだ。 坂本さんは2011年の東日本大震災以降、岩手県住田町の木造仮設住宅の建設支援に取り組み、住民らと交流を続けていた。同町役場によると、坂本さんが代表を務める森林保全団体を通じた寄付はこれまでに2億円超に上る。 震災で大きな被害を受けた同県陸前高田市の会社員、菅原教

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