ミリオンセラー作家が読書離れに「大賛成」!? 本を味方にするには

桜庭一樹にヤラレた 読書家の母が子供も本好きにしようと、兄に児童文学全集を与えたそうなんです。しかしその甲斐もなく、兄は全く本に関心のない人間に育ちました(笑)。 そこで弟には、もっと子供の喜びそうな本をと考え、『安達ケ原の鬼ばば』とか『番町皿屋敷』といったお化けの話を読み聞かせてくれた。こちらはすっかりハマってしまい、母の望んだ通りに読書好きになりましたね。 今回はパッと頭に浮かんだだけでも影響

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