虐待の傷いまも 若者の声つめこんだドキュメンタリー映画が無料配信

"映画を撮影した山本昌子さん(C)ACHAプロジェクト" カメラを向けられると、若者が話し始めた。【写真】虐待、パパ活、「福祉ガチャ」… 19歳が逃れ、たどりついた居場所  ある女性は高校生の頃、母親の再婚相手だった義父から暴力を受けた。つらくて、児童相談所に向かって自転車を2時間こいだ。 着いたのは夜。警備員に言われたのは「また明日来てください」。「なんでやねん」と大声で泣いた。 母子家庭だった

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE