映画「バカ塗りの娘」弘前で県内初試写会

上映前にあいさつする鶴岡監督(右)と大川プロデューサー  津軽塗に懸ける父娘をテーマに青森県弘前市で撮影した映画「バカ塗りの娘」の県内最初の試写会が27日夜、弘前市のイオンシネマ弘前で行われた。製作に協力した地元関係者ら約240人が招かれ、津軽塗の魅力あふれる物語に浸った。  上映前に鶴岡慧子監督が舞台に立ち「皆さんが力を貸してくれてできた映画。自分が作った映画だと思って見てほしい」とあいさつ。

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