井筒和幸監督、「面白い映画を作る方法は?」に対するChatGPTの回答に「実にごもっとも」でも「そうは問屋が卸さんわ」
「ChatGPT」が急速に利用者を増やしている(写真/イメージマート)
アメリカの企業「オープンAI」が開発した「ChatGPT」が急速に利用者を増やしている。その利便性から導入する企業、個人が増えているが、映画監督の井筒和幸氏はこの最新技術をどう考えるのか――井筒監督が自らの考えを綴る。
【写真】ChatGPTに疑問を投げかけた井筒和幸監督
* * *
もう既に、世界中で1億人以上のユーザ