作家・綿矢りさの頭の中には「ビシバシのオネエ系」がいる!?

週刊朝日2月10日号 表紙の綿矢りささん  史上最年少19歳での芥川賞受賞から13年あまり。当時話題をさらった美少女作家は、2014年に結婚、その後、1児の出産を経て心身ともに大人になった。  出産後初の連載作品となる最新作『私をくいとめて』は、おひとりさまを楽しむ、もうすぐ33歳の主人公・みつ子が、頭の中の声「A」にアドバイスをもらいながら恋愛をしていくというストーリー。自身の独身時代に構想し

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