【コラム】SixTONESの「ABARERO」は攻撃的に進む彼らそのもの。東京ドーム公演に期待高まる

アンチと半端は論外。そう声高に、攻撃的にシャウトし挑戦的に前に進み続ける。その姿はときに乱暴に見えて、実は繊細に聴き手の身体中に染み込み、知らぬ間に心を掴んでいく。遠慮と謙虚は吐き捨て、“コワいもんなし”と発言するのは、実は本当に怖いこと。でもだからこそ、すべてを吹っ切り、自分達を貫くために、さけぶ。「暴れろ」と。SixTONESの新曲「ABARERO」は、開始1秒でその世界へとグッと引き込まれる

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