名作ぶち壊し…史上最低のリメイク日本映画(5)。大コケ大爆死…意図不明な”完コピ”、なぜ作った?

(左から)吉瀬美智子と阿部寛【Getty Images】今回はリメイクされた最低の日本映画をセレクト。旧作をリスペクトしているのは分かるが、あまりにもお粗末過ぎる…。せっかく製作するなら、もう少し過去作に寄せるなりして欲しかった…。「名前だけ借りたかっただけでは?」と、ついつい小言を言いたくなってしまう作品群を紹介する。今回は第5回。(文・寺島武志)—————————『死刑台のエレベーター』(20

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE