富士山が世界遺産に登録されてから10周年 日本の象徴である富士山と桜を描いた作品たちを集めた特別展開催

2023年は、富士山がユネスコの世界遺産に登録されてから10周年。これを記念して、山種美術館(東京)は、富士山を描いた日本画と浮世絵を中心に、同じく日本の象徴である桜を題材とした日本画をあわせた特別展を開催する。 世界文化遺産に登録された正式名称が「富士山―信仰の対象と芸術の源泉」であるように、富士山には神さまと仏さまがいるとされ「富士講」といわれる富士山信仰集団が存在したこともある一方、多くの人

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE