藤山扇治郎が若き日の親鸞役に「びっくりして、こけました」南座4月公演記者発表

松竹新喜劇の藤山扇治郎が主演をつとめる舞台「若き日の親鸞」(4月10日~29日、京都・南座)の記者発表会見が10日、大阪市内で行われた。  平安末期の動乱の京都で葛藤する、後の親鸞上人の若き日を描いたベストセラー作家・五木寛之氏の同名小説を舞台化。親鸞上人を演じる扇治郎は「びっくりしました。小坊主の役でもさせていただけるのかなと思ったら、親鸞さん。こけました」と驚きを語った。原作を読んだ扇治郎は「

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE