スティーブン・スピルバーグ、「怖い映画」を撮りたい ─ キャリア初期への原点回帰を計画中

巨匠スティーブン・スピルバーグが、『激突!』(1971)での監督デビューから50年以上を経て、再び“怖い映画”への回帰を計画しているようだ。ベルリン国際映画祭で生涯功労賞(名誉金熊賞)に輝いたスピルバーグが、壇上でのスピーチで現在の心づもりをわずかに語った。 米Varietyによると、スピルバーグは『激突!』や同じく初期の代表作『ジョーズ』(1975)を手がけたことを「まるで昨日のことのよう」

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