「むごすぎる…」実在の猟奇殺人事件がモデルの映画(1)。狂気の大惨事…善良な市民が豹変する”銃社会”

元海兵隊員のチャールズ・ホイットマン【Getty Images】事実は小説より奇なり。今回は実在する殺人鬼をモデルにした洋画をピックアップ。理解に苦しむ残忍な連続殺人や、思わず同情してしまうような壮絶な生い立ちを持つ犯罪者が続々と登場。映画としての魅力はもちろん、モデルとなった事件についても深掘りして紹介する。今回は第1回。(文・寺島武志)————————–『殺人者はライフルを持っている!』(19

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