江戸時代初期から現代までの地元ゆかりの名品を展示 津山郷土博物館の企画展「郷土の刀剣II」/ 岡山県津山市

津山郷土博物館の企画展「郷土の刀剣Ⅱ」が岡山県津山市山下の同館で開かれ、江戸時代初期から現代までの地元ゆかりの名品が愛好者らを魅了している。3月26日まで。 同館と日本美術刀剣保存協会県支部の津山分会の会員が所有する計19振りを展示。 津山藩お抱えの刀工が手掛けた作品では、兼景の刀(1616年)や細川正義の刀(1824年)、多田金利の大身槍(県重文、1815年)などが趣向を凝らした鞘(さや)や柄巻

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE