3月はこんな本を読もうかな。(2023)/朗らかな陽気の中でさらさらと読みたい4冊。

『ブッカケゾンビ』ジョー・ネッター(著) 風間賢二(訳) エロ動画鑑賞をこよなく愛する妻子持ちの男が、憧れのポルノ女優が近所で撮影するとの情報を聞きつけ現場である墓場に行ったら、ゾンビの襲撃に遭遇し……と、あらすじを書いて思う、とんでもねー小説だ! しかし、ただの下品な三文小説と侮るなかれ、なんせ翻訳はかの風間賢二さんが手がけているのだから。タイトルに込められた意味は、知らぬが花でしょう。¥1,

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