冬の水行に睡眠2時間 過酷な100日修行、25歳副住職が達成

"大荒行から帰山した佐々木龍英副住職(右から2人目)=2023年2月13日、岩手県山田町、杉村和将撮影" 岩手県山田町の船越半島にある開運山瑞然(ずいねん)寺で、「日蓮宗大荒行」と呼ばれる100日間の修行に初めて臨んだ佐々木龍英副住職(25)の帰山式が、13日にあった。この荒行を達成した僧侶にのみ、祈禱(きとう)を行うことが許される。地元の人たちが副住職の帰山を祝った。 大荒行は、昨年11月1日か

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