オタマトーンなど奇想天外な楽器に客席沸く 結成30年の「明和電機」、故郷・兵庫で初の本格公演

独自に発明した奇想天外な楽器「ナンセンスマシン」で演奏する芸術ユニット「明和電機」のコンサートが23日、兵庫県明石市立市民会館(同市中崎1)で開かれた。「社長」の土佐信道さん(55)=神戸市生まれ、同県赤穂市育ち=が異色のパフォーマンスで客席の千人超を大いに盛り上げた。 歌や踊り、軽妙なトークで客席を沸かせた「明和電機」のステージ=明石市中崎1  同ユニットは結成30周年。故郷・兵庫県で初め

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