“コンプラの波”昔話にも押し寄せる…「さるかにばなし」や「ももたろう」の展開が激変 死ぬ描写がNGに

『さるかにばなし』はハッピーエンドに  ここ数年よく耳にするようになった『コンプライアンス』という言葉。  テレビ番組でも以前とは異なる表現が使われる機会が増えてきていますが、ついに絵本の昔話にまでコンプライアンスの波が押し寄せているようです。  『さるかにばなし』といえば、猿に柿を投げつけられたカニが死んでしまうストーリーとして古くから伝わってきました。  ところが『死ぬ』という描写が

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