芋畑に「ナスカの地上絵」=畝で描き、魅力発信-山形市

山形市の里芋畑に、ペルー南部の世界遺産「ナスカの地上絵」が出現した。畝を使って代表的な地上絵「ハチドリ」を描いたのは、「さといもや さとう農園」社長の佐藤卓弥さん(43)。「地上絵のように、山形の里芋の魅力を世界に伝えたい」と話している。 ハチドリは長さ約80メートル、幅約50メートルで、くちばしが短いことを除けば、ほぼ実物大。約100分の1の図面を畑に持ち込み、曲線や直線の畝を作って描いた。畝は

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