激痛の子宮手術を乗り越えて、不倫夫と帰宅。反省していたかのように見えた彼は、すぐにまた帰ってこなくなった/腐りゆく家族
自分の体じゃないみたいだ / (C)きむらかずよ/KADOKAWA
ようやく決まった結婚。式の二次会にやってきた「彼女」のことを、妻になる私だけが知らなかった/腐りゆく家族
遠距離恋愛を続けた彼との待望の結婚式、二次会にブーケを持って現れた女性は夫の浮気相手。
知らなかったのは「新婦」だけという残酷な事実。
著者の身近にあった経験をベースに描かれたという、衝撃のセミフィクションから、「命の重さ」の