学生落語、日本一競う 岐阜市で「策伝大賞」始まる

落語の学生日本一を決める第20回全日本学生選手権「策伝大賞」(岐阜新聞社、岐阜放送後援)が18日、岐阜市長良福光の長良川国際会議場で始まった。初日の予選会は全国43の大学・大学院から144人が出場し、磨いた話芸を競った。岐阜市と実行委員会などが主催。岐阜市三輪で生まれ、「落語の祖」と言われた江戸時代の僧、安楽庵策伝の名を冠して開催している。学生たちは古典や創作落語を披露。プロの落語家らが務める審査

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