「70年代初めが大きな転機」 「小林・益川理論」50周年講演

「小林・益川理論」50周年記念講演会のパネルディスカッションで話す小林誠・高エネルギー加速器研究機構特別栄誉教授(左)=18日午後、東京都千代田区 ノーベル物理学賞の授賞対象となった「小林・益川理論」の論文発表から50周年を記念する講演会が18日、東京都内で開かれ、小林誠・高エネルギー加速器研究機構特別栄誉教授(78)が「1970年代初めが素粒子物理学の大きな転機だった。流れの中で必死にもがいてい

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