満島ひかり「私のルーツ」…奄美の島を舞台に単独主演『海辺の生と死』

『海辺の生と死』 (C)2017 島尾ミホ/島尾敏雄/株式会社ユマニテもっと画像を見る長編小説「死の棘」で知られる島尾敏雄と、自身も作家である妻・島尾ミホ、戦後文学史に残る伝説的夫婦を題材にした映画『海辺の生と死』で、満島ひかりが主演を務めることが分かった。時は1945年、太平洋戦争末期――。奄美群島、加計呂麻島(かけろまじま)。岬に囲まれた小さな集落は戦争の影に覆われていた。ある日、海軍特攻艇の

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