【山口敏太郎の現代妖怪図鑑125】江戸時代からいた?人面犬 人間と動物の霊が一体化

人面犬  オカルト評論家・山口敏太郎氏が都市伝説の妖怪、学校の怪談、心霊スポットに現れる妖怪化した幽霊など、現代人が目撃した怪異を記し、妖怪絵師・増田よしはる氏の挿絵とともに現代の“百鬼夜行絵巻”を作り上げている。第125回は「人面犬」だ。  人面犬は体は普通の犬であるが、顔は人間の顔をしている。大概が中年男性であることが多いが、時々、少年であったり、老人であったりする。その大部分が憎まれ口をた

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