東映社長・手塚治氏が死去 病気療養中、62歳 「スケバン刑事」「科捜研の女」映画「大奥」など手がける

手塚治氏  東映の代表取締役社長、手塚治(てづか・おさむ)氏が死去したことが14日、分かった。東映が発表した。病気治療中だったという。62歳。千葉県出身。通夜・告別式は近親者で密葬を行う。喪主は母美津子(みつこ)さん。お別れの会は後日開催予定。 20年に社長に就任、21年6月に病気療養の必要が生じたと公表したが、社長業務は継続していた。1月31日には日本映画製作者連盟の新年記者発表に出席元気な姿

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