同じ“編入組”の瀬川晶司六段、プロ入りの小山怜央アマにはサラリーマン経験ある自分と「近いもの感じる」

将棋講師の小山怜央アマ(29)がプロ入りを目指して受験した棋士編入試験五番勝負の第4局が13日、大阪・関西将棋会館で指され、小山アマが横山友紀四段(23)を133手で破り、3勝1敗として合格を果たした。プロ育成機関「奨励会」を経ていない棋士誕生は戦後初めて。岩手県出身の棋士も初となった。小山アマは4月1日付で四段となり、フリークラスに編入される。  * * * *  2005年に特例で実施された棋

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