発生129時間、がれきから家族5人救出 トルコの地震、現場に歓声

"トルコ南部カフラマンマラシュで2023年2月11日、地震発生から5日後に倒壊した建物の中から救助され、救急車へと運ばれる10代の少年=AP" 地震で大きな被害を受けているトルコ南部ガジアンテップ県で11日、倒壊した住宅から一家5人が救出された。生存率が急低下すると言われる「発生後72時間」を超える129時間、がれきの中で生き延びた。【写真】「発生後72時間」が過ぎた後も、懸命に捜索する人たち=ト

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