学生が向き合うホロコーストの歴史 「自分ごとに」展示会開催

「『わたし』と『れきし』展」を企画・実行した中心メンバーの(左から)西山花音さん、井上未菜さん、奥川稀理さん=同展実行委員会提供  ロシアによるウクライナ侵攻が始まってまもなく1年。平和がいつ取り戻せるか見通しが立たない中、東京学芸大小金井キャンパス(東京都小金井市)で10日まで、独ナチス政権によるホロコーストなどを題材に、歴史を自分ごととして考える展示会が学生有志の手で開かれている。「歴史に向

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