小澤征爾さん、軽度の胸椎圧迫骨折=10月の公演も降板

セイジ・オザワ松本フェスティバル実行委員会は28日、総監督で指揮者の小澤征爾さん(82)が軽度の胸椎圧迫骨折だったことが精密検査の結果、判明したと発表した。これを受け、同じく小澤さんが総監督を務める水戸室内管弦楽団の10月の定期演奏会(19、21日)への出演も見送る。 同フェスティバルは9月7日まで松本市内で開催中。小澤さんは開幕前日の17日に現地入りを予定していたが、腰痛で移動が困難と判断。現在

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