羽咋市の気多大社で「節分祭」 弓や槍で鬼を退治 1年の無病息災願う

弓や槍、刀を使い鬼を退治する仕草をして邪気を払う「節分祭」が、1日、羽咋市の気多大社で行われた。「鬼は外」とは言わないのが習わしで、神職たちが「福は内」と3回唱える。その後は拝殿で豆が配られ、参拝者たちはことし1年の無病息災を願っていた。 弓や槍、刀を使い鬼を退治する仕草をして邪気を払う「節分祭」が、1日、羽咋市の気多大社で行われた。気多大社では月初めの

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