『大怪獣のあとしまつ』は圏外…2022年日本映画ワースト10に異論噴出

画/彩賀ゆう 季刊誌『映画芸術』による『2022年日本映画ベストテン&ワーストテン』が、物議を醸している。 ベストテン1位は俳優・岸井ゆきのが主演を務めた『ケイコ 目を澄ませて』が輝いた。難聴の元プロボクサー・小笠原恵子が自叙伝として出した『負けないで!』が原案。小さなボクシングジムに通う、先天性難聴のケイコ(岸井)のデリケートな心的描写を、16ミリフィルムで捉えている。 【関連】土屋太鳳が“黒歴

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