高橋樺子、09年に死去した憧れ女医の代弁者に…新曲「さっちゃんの聴診器」発表イベント

歌手の高橋樺子(はなこ、年齢非公表)が31日、都内で新曲「さっちゃんの聴診器」発表イベントを行った。  大阪市のあいりん地区で活動し、2009年に亡くなった医師・矢島祥子さんを歌った曲。高橋は「私でいいのかなと思ったけど、知れば知るほど憧れの女性になった。代弁者として発信したい」と話した。作詞は、もず唱平氏(84)が担当。同氏による新レーベル「UTADAMA MUSIC」最初の曲となる。

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