新海監督「すずめの戸締まり」 ベルリン映画祭コンペ部門出品 日本アニメ「千と千尋」以来

「すずめの戸締まり」ビジュアル©2022「すずめの戸締まり」製作委員会  新海誠監督のアニメ映画「すずめの戸締まり」が、ベルリン国際映画祭(2月16~26日)の最高賞・金熊賞を競う「コンペティション部門」に正式出品されることが23日、発表された。同部門に日本のアニメ作品が選出されるのは宮崎駿監督の「千と千尋の神隠し」以来21年ぶりとなる。 同作は「君の名は。」「天気の子」に続く新海監督の3年ぶり

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