公開・宣伝費CFで 3月公開映画「わたしの見ている世界が全て」 千葉市出身、佐近監督が挑戦
千葉市出身の映画監督、佐近圭太郎さん(32)が、最新作「わたしの見ている世界が全て」(3月31日公開)の公開・宣伝費用を集めるため、クラウドファンディング(CF)を行っている。佐近さんは「配給会社を通さず、自分たちの手で映画を届けることに挑戦したい」と支援を呼びかけている。目標金額は340万円で2月28日まで。
佐近さんは、小学2年生の時に家族で千葉市緑区に引っ越してきた。高校生まで同市で過ごし