「下駄スケート」が国の登録有形民俗文化財に 明治時代に諏訪の職人が考案 下諏訪の博物館で展示

長野放送長野県下諏訪町の諏訪湖博物館・赤彦記念館で保管している「諏訪の下駄スケートコレクション」が国の登録有形民俗文化財に登録されました。現在130点所蔵していてこのうち20点を展示中です。 下駄スケートは明治時代に諏訪地方の職人が外国製スケートをモデルに考案し、各地に普及していきました。 国は冬の娯楽や遊戯の地域的な様子やスケート靴が変化していく過程を考える上で貴重なコレクションだとしていま

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