カードゲームでSDGs学ぶ 小学校で出前授業 秋田・大館市

秋田県大館市の小学校で19日、持続可能な開発目標=SDGsに関する出前授業が行われ、児童たちがゲームを通じて、楽しみながら地球環境について考えた。  参加したのは、大館市の川口小学校の6年生19人で、SDGsが17の目標で構成されていることを学んだあと、カードゲームに挑戦した。  ゲームは、人間と生物とのつながりを学ぶことができるもので、児童はグループの中で「人間」役と「動物」役に分かれる。

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