阪神大震災28年 「生きる素晴らしさ伝えたい」20歳だった長女を語る遺族代表、上野さん

阪神大震災28年 「1.17のつどい」が開かれ、遺族代表であいさつする上野政志さん=17日午前5時56分、神戸市中央区(彦野公太朗撮影)娘を失った悲しみが癒えることはなく、「あのときこうしていれば」という後悔も尽きない。それでも語り継いでいく。阪神大震災の発生から28年となった17日、遺族代表として神戸市主催の「追悼の集い」で追悼の言葉を述べた兵庫県佐用町の元小学校教諭、上野政志さん(75)。震災

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