学び合いの火、これからも 震災きっかけ、識字教室の26年振り返る

ひまわりの会の今後の活動について決意を語る洪浩秀・同会代表=神戸市立長田公民館で  1995年1月17日の阪神大震災を機に始まった識字教室「ひまわりの会」が14日、神戸市立長田公民館で26年間の活動を振り返る集会を開いた。教室で字の読み書きを学ぶ「学習者」や支援者ら約70人が参加。元夜間中学教員で発足当初から活動を支え、2021年に85歳で亡くなった桂光子さんを追悼し、「学びを求める人がいる限り

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