20世紀前半の作曲家達が見た古い音楽を、21世紀のわたしたちが見る!?

古楽のスペシャリスト鈴木秀美率いる「神戸市室内管弦楽団」の東京特別演奏会が開催される。 公演テーマは、表題にも掲げた「20世紀前半の作曲家達が見た古い音楽を、21世紀のわたしたちが見る」という、とても刺激的なものだ。その心は「当時の人々が古典派の作品を見るのと、今の私たちが見るのとには違いがあるのではないか」という素朴な疑問が発想源というのも興味深い。その想いが盛り込まれたプログラムは以下の通り

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE