桂小春団治「上方落語は効果音が入るのが特徴。江戸落語とは違う味付けを楽しんで」

落語家の桂小春団治(64)が12日、東京・両国の報知新聞社を訪れ「上方落語がやってきた! 桂小春団治独演会~東京公演~」(2月1日・後7時、お江戸日本橋亭)をPRした。  古典の「植木娘」と新作の「ささやかな虚栄心」を披露予定。「上方落語は落語の中に“ハメモノ”という三味線や太鼓のお囃子(はやし)が効果音として入るのが特徴でエンターテインメント性が高い。同じ落語でも江戸落語とは味付けが違うので、そ

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