岸井ゆきの、撮影後もボクシングを継続「好きなパンチはフック」

女優の岸井ゆきのが11日、都内で主演映画「ケイコ 目を澄ませて」(三宅唱監督)の大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した。  実在する聴覚障害のボクサー・小笠原恵子さんの半生に着想を得た物語。撮影から1年10か月が経過しているが、現在もボクシングのトレーニングを継続しているという岸井は「好きなパンチはフック。背が小さい(150・5センチ)ので、相手の懐にもぐり込んで打ち上げる感じ。(自身が演じた)あの日

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