夢二の世界観 朗読、演奏で表現 15日、瀬戸内で初のフェスタ

本番に向け練習に励む白萩の会メンバー 瀬戸内市出身の画家竹久夢二(1884~1934年)をテーマに、朗読や演奏を披露する「新春せとうち 夢二フェスタ」が15日、市中央公民館(同市邑久町尾張)で初めて開かれる。  夢二を顕彰する7団体・個人が参加。朗読劇団「白萩の会」(岡山市)が夢二をモチーフに創作した朗読劇を上演するほか、瀬戸内市内のグループが夢二作詞の「母」や「宵待草」、夢二にちなんだ曲などを

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE