最後の「古志の火まつり」に歓声、全国最大級「さいの神」大きな火柱が天をつく

高さ約25メートルの全国最大級の「さいの神」を燃やす「古志の火まつり」が11日、新潟県長岡市山古志地区で行われた。高齢化や人口減を理由に今回で最後の開催となり、集まった3000人以上の住民らが巨大な炎を見守った。 巨大な炎と花火が競演した「古志の火まつり」(11日午後6時25分、長岡市山古志地区で)  午後6時過ぎに「日本一のさいの神」に火がつくと、大きな火柱が天をつき、観覧者から歓声が上が

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