生き残った人は“喪失”にどう向き合うかを考える、舞台「雨夜の月」

舞台「雨夜の月」が、1月18日から22日まで東京・シアターグリーン BASE THEATERで上演される。舞台「雨夜の月」チラシ表すべての画像を見る(全2件)菅沼啓紀が作・演出を手がける本作は、大切な人を失ったとき、生き残った側が喪失にどう向き合うかをテーマに創作された作品。都会から遠く離れたとある田舎の青年は、その場所の価値観に閉塞感を覚える。青年は兄や姉、恋人と離れ、夢を叶えるため都会の大学へ

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