世良公則「歌う役を避けていた僕が、朝ドラ『カムカム』で歌った理由。音楽の力を、ドラマに教えられた」

「これまで、歌う役は意識的に避けてきました。歌うとなれば、プロのロックボーカリストである世良公則の部分が出てしまい、芝居をするうえで邪魔になる」(撮影:岡本隆史) 日本のロック界に鮮烈な印象を与えたデビュー以来ミュージシャンとして活躍し続ける一方、俳優としても数々の映画、ドラマに出演してきた世良公則さん。2021年はNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』でジャズの名曲を熱唱し、大きな話題と

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE