ブランクを乗り越える熱意

えびの市の市民らでつくる「えびので第九を歌う会」が先日、10回目の記念公演を行った。聴くことはかなわなかったが、感慨深いものがある。初公演の2011年に練習を見せてもらったことがあるからだ。  同市文化センターでの練習だったが、客席の後ろの方から見ていても、団員の熱意が十分伝わってきた。だが正直、このときはここまで継続するとは思っていなかった。全国規模でみると、誕生はしたもののその後に活動を終えた

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