躍動するカワセミにひたすらカメラを向ける【ガジュマルさんの写心の言葉】2

レーベル病という難病のため視覚障がい者となり、大好きな家族や野鳥の姿を自身の眼で捉えにくくなってしまったガジュマルさんこと磯部陽樹さん(39歳)。発症後は幾度となく絶望感に苛まれる試練を乗り越えてきた。そんなガジュマルさんにとって、カワセミは勇気を振り絞って出かけた市内の公園で、久しぶりに撮影できた野鳥だ。そして、撮影を再開してから巡ってきた冬のある日、今度はカワセミの狩りの場面の撮影に挑戦したい

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