対象の美を際立たせる“新しい具象画”。「エリザベス ペイトン:Still life 静/生」、原美術館で開催中

東京・品川の原美術館にて、アメリカの女性画家、エリザベス・ペイトンの個展「エリザベス ペイトン:Still life 静/生」 が始まった。90年代半ばにシーンに登場し、憧れのミュージシャンや歴史上の人物、身の周りの人物、文化的なアイコンなどを対象とした肖像画で一躍注目を集めたペイトン。透明感溢れる独特の色彩や繊細な線で捉えた人物像は、“新しい具象画”として高い評価を集めて

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