【年の瀬の風物詩】浅草寺の羽子板市 大谷翔平選手や“バンクシー”の作品も

東京・浅草の浅草寺では、年の瀬の風物詩「羽子板市」が17日から始まりました。  所狭しと並べられた色とりどりの「羽子板」。  浅草寺の境内は午前中から多くの人でにぎわい、威勢の良い掛け声が響きわたります。  江戸時代には歌舞伎役者の舞台姿を描いた「江戸押絵羽子板」が人気を集めました。  板の上に綿や布を組み合わせ、人物の躍動感と立体感を表現しています。  今では、その年に活躍した有名人の

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