“日本プロレス界の父”力道山、59回目の命日…妻の田中敬子さんが「今も毎日主人を思い出します」

日本プロレス界の父で1963年12月15日に39歳の若さで亡くなった力道山(本名・百田光浩さん)が15日、59回目の命日を迎えた。  力道山は、1950年に大相撲を引退しプロレスラーに転向し、52年に日本プロレス協会を設立。日本初の本格的プロレス興行となった54年2月19日に蔵前国技館で木村政彦とタッグを組んでシャープ兄弟と対戦し、前年にスタートしたテレビ放送と共に戦後復興の象徴となり国民的ヒーロ

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