バチは当たりません お墓にペイント 「お参りしたくなる」デザインの心は 2022/12/12 「お墓やシーミーに親しみを持つ人が増えてほしい」と話す平良宏希さん=3日、名護市天仁屋 アーティスト兼デザイナーの平良宏希さん(34)=沖縄市=が「清明祭(シーミー)を親しみやすくしたい」と、お墓に鮮やかな模様を描く試みを始めた。依頼を受け、3日までに沖縄県名護市天仁屋のお墓のペイントを完了した。 平良さんは時代と共にシーミーに参加する人の数が減ってきていると感じたことから、お墓自体を鮮やか