バチは当たりません お墓にペイント 「お参りしたくなる」デザインの心は

「お墓やシーミーに親しみを持つ人が増えてほしい」と話す平良宏希さん=3日、名護市天仁屋  アーティスト兼デザイナーの平良宏希さん(34)=沖縄市=が「清明祭(シーミー)を親しみやすくしたい」と、お墓に鮮やかな模様を描く試みを始めた。依頼を受け、3日までに沖縄県名護市天仁屋のお墓のペイントを完了した。  平良さんは時代と共にシーミーに参加する人の数が減ってきていると感じたことから、お墓自体を鮮やか

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